こんにちは。至 ITARUです。
2025年を迎え、続々と受験が始まっております。
今週末は大学入学共通テスト。至の高校3年生もいよいよ共通テストを迎えます。
そんな受験シーズン真っ只中、松下幸之助さんの「竹、節ありて強し」という言葉について考えてみました。
もし良ければ、ご一読していただけると幸いです。
松下幸之助さんは、パナソニックを創業し世界的企業へと成長させた方です。その松下さんは、このように話されています。
竹に節がなければ、ズンベラボーでとりとめがなくて 風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。 竹にはやはりフシがいるのである。
これが「竹、節ありて強し」の言葉の起源です。
竹は柔軟でありながら強靭な植物で、簡単には折れません。
雨、風、雪、どんなことがあっても、そう簡単には倒れません。
先日、宇部市でも雪が降りましたが、強く逞しくそびえ立つ竹の姿が見られました。
そんな竹がそうあり続けられるのは、松下さんが言われるように、竹が節を作って成長していくからではないでしょうか?
私たち人間には「節目」という言葉があります。
人生にはいろいろな「節目」が訪れます。嬉しいこと、悲しいこと、いろいろな節目があると思います。
そういった「節目」に竹をイメージしてみるのはいかがでしょうか?
そして、辛く厳しい節目に出会った時には「今が成長のチャンスだ」「今が人生の節目だ」と思って、努力してみるのはいかがでしょうか?
『受験』
いろいろな不安があるかも知れません。
受験を目前に控えた今、一番辛く苦しい時期かも知れません。
先の見えない不安に襲われることもあるかも知れません。
しかし、今のこの状況は大きな人生の節目となり、今後の自分の成長の糧となるはずです。だからこそ、「今が成長のチャンスだ」「人生の節目だ」と考えて、今やれるだけのことをやり切ることが何よりも今大切なのではないでしょうか?それが強く逞しい自分へと成長させてくれるのではないでしょうか?
先のことは誰にもわかりません。
しかし、今努力することは誰にでも可能です。
いよいよ本番です。
風にも雨にも雪にも負けない竹のように。
柔軟で強靭な竹のように。
今目の前にある「節目」に向けて、受験生の皆さん今を頑張ってください。
至生のみんな、今を頑張ろう。
その先には必ず良い「節目」が待っています。
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