こんにちは。至 ITARUです。
少しずつ暑さも和らぎ、秋の訪れが感じられる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、中学校、高校では2学期中間テストが始まります。至生も中間テストに向けて取り組んでいます。これまでのテストの取組をいかした取組が、それぞれの形で見られています。
その中でも今回の取組で大きな変化が見られることは、
①学校のワークへの取組がとにかく早い。
②苦手な教科から学習する。
ここです。学校のワークや参考書を繰り返し取り組むということは、定期テストにおいて定石と言っていいものだと思います。テスト前にそれができるよう至では、学校のワークを日々の学校の授業で進んだところまで進めていくということを課題とさせていただいております。そして、曜日を決めて確認させていただいております。また、確認させていただいた時点で不安なところがあれば、一緒に取り組み、納得した状態で進めることができるようにしています。ですので、テスト前には学校のワークが終わった状態でテスト期間に突入します。
こういった取組をさせていただいているのですが、今回の取組はそこからがすごい!!現在、テスト1週間前ですが、すでにワークの2周目が終了し、3周目に突入している生徒もいます!!苦手な問題を自ら発見し、解消する。不安なところは質問をする。そして、類似問題を解いて苦手を克服してテストに臨む。いいルーティーンだなと感心させられます。
また、苦手教科から取り組み、他の教科よりもじっくり学習していく。そうすることで、苦手な部分に時間がかけられるだけでなく、質問をする時間もたくさん確保できる。苦手な教科はどうしても後回しにしてしまいたいものですが、こういった変化が見られるのは今後の学習に大きく繋がってきそうです。テスト期間は始まったばかり。ここからどんな取組になっていくのか非常に楽しみなテスト期間の始まりです。ワークだけで終わらない学習、今後の学習に繋がる学習、楽しみです。
至では、以下のようにテストの振り返りを行い、今後の学習に繋がる取組を行なっております。一つ一つの経験を自分の力に繋げる取組、様々な学年が同じ空間で学び他学年の取組が肌で感じられる取組を今後も目指してまいります。
①テスト終了後、「振り返りシート」で自己分析する。
②テストの答案を代表と見ながら、今後の学習について考える。
③テストでわからなかった問題は、一緒に解き直しを行い、納得して学習を進める。
④テストに向けて日々の学習に取り組む。学校のワークも日々取り組む(週に一度確認→不安なところは一緒に行う)。
⑤テスト期間にこれまでの取組をいかして実行する。
先日の「西岐波ふれあい夏まつり」の売り上げで、ボーリング大会をさせていただきました。小学生から高校生まで、個人戦、団体戦、大いに盛り上がりました。たくさんの方々にご協力をいただきありがとうございました。今後も勉強はもちろん、人とのつながりの中でも学びを深めていける場を目指して尽力いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、中間テスト‼️ここからは勉強です。メリハリをつけて頑張りましょう。
現在、生徒受付をしております。これまでたくさんのお問い合わせ、ご入会ありがとうございます。残りのお席の方が少なくなっておりますが、引き続き受付をさせていただいておりますので、まずはお問合せをいただければと思います。お席の方に限りもございますので、お早めにご連絡をいただけますと幸いです。
今後入会をご検討中の方の受け付けもさせていただいております。「いつ頃から入会を希望したい」という形でお問い合わせいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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